胃がんは感染症が原因!?7日間の投薬で除菌ができます。

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胃がんは感染症が原因!?

胃がんの原因は99%がピロリ菌です。ピロリ菌とは井戸水などにいる菌で、5歳までに感染する可能性があります。この年齢までに感染しなければ以降の感染リスクはありません。なぜ5歳までなのか、という理由はまだはっきりと解明されていない状況です。

ピロリ菌は一度、人間の胃の中に住み着くとずっと居続けます。しかし、当の本人は自分のお腹の中に胃がんを引き起こす菌がいることには気づいていない。想像するだけでぞっとしますよね。実は私も数年前の内視鏡検査でピロリ菌に感染していたことが分かりました。

ピロリ菌が胃の中にいるかどうかは内視鏡検査(胃カメラ)ですぐに分かります。赤い点々があったり、粘液が多量に出ていたりと何らか胃の内部で異変が起きているのです。一方で、見た目にはこういった症状が現われますが、体感として特に目立った症状はありません。しかし、放っておくと胃がんという恐ろしい病気につながりかねないのです。

7日間の投薬で除菌ができる!

でも、安心してください。ピロリ菌が胃の中にいたとしても薬できちんと除菌ができます。抗生剤を約7日、飲むことで約90%の確率で除菌ができます。手術や痛みを伴う治療は一切なく、胃がんを引き起こすピロリ菌をやっつけることができるのです。

一度目の薬で除菌できなかった場合でも事後の検査で残っている菌を発見できます。その際は、別の投薬を使って菌を除去すれば何も心配は要りません。

胃がんはやがてなくなる病気?

リスクの高い菌でありながら、除菌は確実にできる。しかし、本人が検査に行かなければ発見しづらいのが難点です。

今の30~40代の方は幼少期にそれほど水質が整備されていない状態で井戸水を口にしているかもしれませんが、水道の整備、衛生管理が進められた現代では水質が安全に管理されています。若い世代でピロリ菌に感染している人は以前ほど多くはないでしょう。

ピロリ菌に感染している人が少ないということは、胃がんの発生率も下がります。 内視鏡検査は所要時間10~15分程度。検査をすればピロリ菌がいるかどうかは確実に分かる。そして、除菌をすることで胃がんのリスクを回避できます。

内視鏡検査は「受ける」か「受けない」かの選択肢ではなく、「いつ受けるか」の一択です。そして受けるタイミングが遅ければ遅いほどリスクが高まります。それでも、「検査が不安」「怖い」という気持ちのある方は「内視鏡検査」(リンクを貼る)の項目をご覧ください。きっと安心して検査を受けられるはずです。

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