げっぷ

げっぷが止まらない。これって病気?

時折、「げっぷが止まらない」というお悩みで来院される方がいます。げっぷは誰にでも起きる生理現象です。それ自体は病気ではありませんが、あまりに頻繁に続く場合は何らか体からの不調のサインかもしれません。

原因の多くはストレス、もしくは食生活です。実は「げっぷが止まらない」という症状で受診されるのは思春期を迎えた中高生が一番多いのです。受験シーズンにストレスを抱え、げっぷが止まらなくなる。自分ではコントロールができないので授業中や試験中にげっぷが出て苦しいし、恥ずかしい……。そんな悩みを抱えている10代の子たちが少なくありません。「受験が終わったら治まった」という話を聞いたことがありますが、自分では止めたくても止められないものなので本人にとってはかなり深刻な問題です。

若い世代はストレスが原因の場合も

なぜこんなことが起きるのかというと、知らず知らずのうちに大量の空気を飲み込んでしまうからです。空気を飲み込んでしまう原因はやはり緊張や不安といったストレスが原因です。

空気が肺ではなく胃に入り、げっぷだけではなく、おならが頻繁に出ることもあります。その他、お腹が張った感じがする、胃の痛みなどが現れる場合は「呑気症(どんきしょう)」「空気嚥下症」といった症状が出ている可能性もあります。

「げっぷが止まらない」という状態は、「ふくらはぎがつる」ように胃がけいれんしている場合もあるので、胃の動きを調節するお薬を処方することもできます。しかし、前述したように若い世代の「げっぷ」は胃の不調が直接的な原因ではない場合が多いので、薬の処方よりも気持ちを安定させることやリラックスすることが改善につながるでしょう。

頻繁に出る場合は専門機関でしっかり検査を

年配の方で「げっぷが頻繁に出る」という場合は、胃や腸の病気として症状が現れている危険があります。「慢性胃炎」や「食道ヘルニア」、「胃がん」や「十二指腸潰瘍」などに罹患しているときに、げっぷが症状として現われるケースもあります。

□炭酸飲料を飲んだわけでもないのに、頻繁にげっぷが出る
□お腹が常に張っていて、おならがよく出る
という場合には一度、内視鏡検査(胃カメラ)を受けることをおすすめします。

眠っている間に終わる内視鏡検査

内視鏡検査は「苦しい」イメージがあるかもしれませんが、うちだ内科・内視鏡クリニックでは「患者さんが痛くない・苦しくない内視鏡検査」を掲げています。
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